いよいよ本印刷前の最終確認です！
「ワード工房フレーズ」 はＰＴＡ新聞や各種文書の作成業務を請け負っています。詳細はこちらです → ★
ワードやエクセルでの文書作成で困っている方は、こちらからお問い合わせください。→ ★
【入稿→校正刷り→校正】 を行って、最終的にＯＫとなれば、いよいよ本印刷になります。
今回は、
「発行までのスケジュール」 → ★
９． 印刷屋へ入稿
１０．初校完成
１１．校正
の、最終的に本印刷に入るまで、もう1度チェックするポイントを上げます。
★
きのうのブログに用語の意味をまとめましたので、参考にしてください。
（コチラ ）
印刷屋さんへ入稿し、初校が完成したら、もう1度全員で校正し、確認作業を行います。
実際の大きさで、実際の印刷（本機校正）またはそれに近い色（簡易校正）で、できあがってくると、また具体的になってくると思います。
どうしてもパソコンのモニターやプリンターで出力されたものと、色味が違ってきます。
そこで、色の確認もここでします。
そして、根本的な誤字脱字等のミスなどの確認はもちろん、文字化けしていないか、フォント等の変換に問題がないか、重なって消えているところや、読みにくいところはないか、等、再度、隅々まで確認します。
もし間違いがあったら訂正（校正）します。
訂正箇所は赤色の油性マジックペンがいいかと思います。
訂正の指示はわかりやすく、簡潔に！
そして、ＯＫ！となったら、印刷屋さんへ再度入稿します。
校正は1度で済ませれたらいいのですが、数回になる場合もあります。
しかし、校正刷りは有料、などとしていることもあるので、印刷屋さんに確認してください。
校正刷りをもう1度頼むかどうかは、予算と締め切りの都合もあるかと思うので、委員内で話し合って決めます。
大きな変更がない場合は、関係各所へは最終確認をしてもらったので、もう確認を取らなくてもいいかと思いますが、万が一に入稿後、記事自体の内容などの大きな変更が発生した場合は、関係各所へも再度確認した方がいいかと思います。
なお、印刷前のものを見たいといわれている場合は、関係各所にも確認してもらってください。
本当にこれが最終確認、それが済んだら、いよいよ本印刷です！
最終確認は念入りにo(^-^)o
日本ブログ村とブログランキングに参加しています！
よろしかったら、応援クリックお願いします♪
