ページごとのレイアウトを作りチェックしてもらおう
ワード工房フレーズ」 はPTA新聞や各種文書の作成業務を請け負っています。詳細はこちらです → ★
茨木市内小学校には、料金等の詳細を4月中旬に郵送しました。届いていない場合や他市の場合、またPTA新聞以外のご依頼は、こちらよりご連絡ください。→ ★
だいたいの原稿や写真がそろってきたら、ページごとに大まかに何をどう載せていくか、レイアウトを考えます。
今回は、
「発行までのスケジュール」 → ★
6.ページごとのレイアウト、原稿を作成
の「ページごとのレイアウトを作成する」についてです。
★
編集会議で集まった記事や写真を見ながら、どこに何を載せるのかを決定していきます。
今の時点ではコピー用紙などに大まかにラフスケッチや切り貼りでも構わないかと思います。
レイアウトのタブーはいくつかあるようですので、「レイアウト タブー」などで検索すれば、例をあげながら詳しく説明されているサイトがありますので、参考にされたらいいかと思います。
でも自分が見やすく、文がどこに飛ぶかわからないようなレイアウトでなければ、あまりこだわらなくてもいいのではないかと思います。
ただ、二つ折りの場合、真ん中に写真を入れたりして折り目に写真がくる時は、顔が折れないように配置を考えた方がいいです。
やはり保護者の立場として、我が子の顔が折れていると悲しいものです。
また写真だけでなく、文章も字が折れてしまうと読みにくいので、気をつけた方がいいかと思います。
そして、紙面に空きがある場合は、コラムなどで埋めていくといいかと思います。(「日常も記事になる!」は コチラ )
なお、毎年定形が決まっている場合などはそれに従ってください。
また、業者にお願いする場合は、レイアウト等の詳細は業者の方に確認してください。
そして、ある程度レイアウトができたら、できるだけ早い時点で、関係各所にも内容・文章・写真をチェックしてもらった方がいいかと思います。
この時点での原稿の修正くらいの差し戻しならまだいい方、大きな変更もよくあることです。(「締め切り直前の却下は避けよう」 は コチラ )
もしも、大きな変更となっても、めげずに気持ちを切り替えて、もう一度見直しましょう!
日本ブログ村とブログランキングに参加しました!
よろしかったら、応援クリックお願いします♪
にほんブログ村
教育・学校 ブログランキングへ