締め切り直前の却下は避けよう

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印刷屋への締め切りも近付き、原稿もほぼできあがっているのに、「これは直してもらわないと…」となる。
ここまでがんばったのに、どうすれば…。
みんなになんと言えばいいんだろう…。
このままでは間にあわない、どうしよう…。
一体、誰の新聞なんだろう…?



そんなことになったら、もうやる気も何もかも起きないですよね…。


でも、本当に よくある話 なんです。


締め切り直前の却下は、何としても避けたいものです。


きょうは、

「発行までのスケジュール」 → 

   3.関係各所への確認


について書きますね。




関係各所とは、先生やPTA本部役員など、発行する前に絶対にOKをもらわないといけないところが各学校にはあるかと思います。



「1学期号の記事はこれをしよう!」と委員内で決定したら、関係各所へ確認を取ります。



学校内ではいろいろなことに気を配っています。



それは立場の違うものでは気づかないことであり、言われてみれば「そうやな~」と思うこともあります。



ほぼできあがってから、「うーん、これは…」となるのは、あまりにもショックが大きすぎます。



私も却下され、「そんなつもりで書いたのではないのに、学校や読み手にはそう取られるんだ…」とショックを受けたこともありました。

ですので、できるだけ、関係各所にはその都度、確認を入れた方がいいかと思います。



また、却下されることも考えて、他の候補の記事もいくつかは決めておいた方がいいかと思います。


他の候補も含めて関係各所に聞いておいた方が、却下されたときにまた皆で集まって決めて関係各所に確認、という手間が省けるかと思います。



却下されると、やはり落ち込むもの…。



精神的な痛手(?)も少なくて済みますので、いくつかは他の候補を作っておくことをお勧めします。



また、一学期号は先生紹介を書いているところが多いかと思いますが、先生にもプライバシーや個人情報があります。



質問事項として、NGなことがありますので、気を付けてください。



先生への質問事項もいくつか用意しておき、広報窓口の先生に、「この中からいくつか決めてください」とお願いした方がいいかと思います。



そして、関係各所へは常に報告・連絡・相談はしておいた方がいいです。



時には味方にもなってくれますよ♪

却下されても落ち込まない! これも勉強! 
           …そう思うことも大事ですp(^-^)q




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