安過ぎてもダメ。高過ぎてもダメ。
伊藤史子（いとうふみこ）です。
4月18日（水）のランチ会、【募集開始】しました！
約1年前の2017年4月6日のブログです。
加筆修正して再掲載します。
加筆修正して再掲載します。
安過ぎてもダメ。高過ぎてもダメ。
起業界（というのか？
）では、いろいろな人がいろろなサービスをブログやFacebookで発信してします。
）では、いろいろな人がいろろなサービスをブログやFacebookで発信してします。そして、私もいろいろなブログをたくさん見るのですが…
例えばエステの方で。
内容を読んでて、すごくいいジェルなどを使っている。
また経験もすごくある。
さらに、場所柄的に安くないと･･･という地域でもない。
なのに、
安過ぎ！
と思うことが
そりゃあね、そこに行く方にとっては安い方がうれしい。
でも、客観的に読んでて、
そのジェル使うのなら。
その経験なら。
高くしないと。
と思うことがあるのです。
また、料理教室などでも。
安ければ生徒さんは喜ぶでしょう。
でも、悲しいかな、そこまでいいものを使っているとは思ってもらえないのです。
高級なものを使うなら、それ相応の金額を設定しないと。
そして、それをちゃんとブログから伝えないと。
安いと、どうしても、安い材料などを使っていると思われるのです。
安いから、という人が集まってくるのです。
そして、提供している方は疲れてしまう。
価格は安すぎても、高すぎてもうまくいかない。
私も値上げの際はいつもものすごく悩みます。
私の場合、サービスを受けた方からは、
安過ぎ！
と言われることも多い。
でも、読者さまのなかには
高い･･･
と思っている人もいるでしょう。
私の場合は人の倍以上のスピードと情報量を提供しているので、時間と成果と料金を考えると、
高くない。むしろ安い
と言っていただいているのです。
現代人は時間が大事です
何回も来る回数と時間とその時間内でやった成果を考えると、決して高くないと思うのです。
いくらが妥当なのか。
高すぎて、お客様が来ないのではないか？
自分がそれではしんどい、と思わないか。
価格を決めるのはとても難しい。
安すぎても自分がしんどいだけだし、高いと集まりが悪くなる。
いつもこの兼ね合いを測りながら、価格を決めています。
価格を上げるには、どうブログを書けばいいか。
どう伝えればその価格でも納得するお客様が来てくれるのか。
そんな悩みなどもランチ会はご相談くださいね。
起業5周年＆新大阪3周年記念イベント 2018年4月18日（水）
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