1個800円のリンゴの話~詐欺と価値との違い

あるお金持ちの多い、40年くらい前に住宅地として開発された地域でのことです。
皆、年を取ってきて、一人暮らしの方も大勢います。

あるリンゴ売りがやってきました。
5個4000円のリンゴだそうです。

そのリンゴを食べたら、長生きできる。
また身の上話などもして「おばあちゃんの気持ちがわかるよ」と。

お年寄りたちは、自分の寂しさもあって、そのリンゴ売りの話を一生懸命聞き、お茶まで出し、それなら・・・とリンゴを買ったそうです。

そして、その町には次に5000円のお花を売る花売りが来たそうです。






 

この話を聞いてどう思いましたか?

いわゆる訪問商法です。

私が聞いたとき、最初は
1個800円のリンゴ?高!!
それって詐欺やない?
と。

 

コレ、自分の実家近辺に起こっても、また母がそんな風にリンゴを買っても全然おかしくない話やと。
ムチャこわくなった。
そのリンゴにそれだけの価値があるのか?
 

1個800円のリンゴとその話だけでは、パッと聞いたところ高いし、お年寄りを狙った詐欺やない?と。

ある意味、オレオレ詐欺なんかより効果はあるし、巧妙でうまいんやない?と。

少し前に某パソコン屋が、お年寄りが使えないような、パソコンなどを売って問題になったことを覚えている人もいるんではないでしょうか?

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デパートや高級果物店などでは1個800円のリンゴも売っている。

そして、6000円のプリンもかなり驚いたけど、売れているそうです。(その私のブログ記事はこちらです

だけどね、これって

起業あるあるなんやない?
ある意味、自分の価値=価格をどれだけつけてもいい。
 
その一方で・・・

自分のサービスを高くして、価値を高めていこう。
そうすると、ええモン?と思って、高くても買う人がいるから。

実際、こういうふうに言うコンサルさんなどもいるんですよ。
初めて聞いたときは、かなりびっくりでしたが。
でもホント起業女子(←敢えて女子というキャー)には、あるあるなんです。
 

逆に・・・

自己肯定感が低く、安過ぎ!と言うこともある

値段はつけ値。

そこに、ちゃんとその人の真実、その人がホントにそれだけの価値があるか、を見出す必要があるんです

そして、話をリンゴに戻して・・・
それだけ価値のあるリンゴ!ということなら、買う人がいる。

詐欺かどうかは、

最初から傷モノや安モノとわかってて、お年寄りや判断能力が落ちている方に売るなら、詐欺なんではないでしょうか?

でも、ちゃんと価値のあるものを判断能力のある人に売った場合は、高くても買いたいという価値ではないかと思うのです。

それだけの価値がありますか?

自信を持って、この価格だ、と言えますか?

それだけのことをやってますか?

実は傷モノのリンゴを高く見せかけて、売ってないですか?

どんな価格をつけるのもその人次第やし、その価格を払うか、払わないかを決めるのはお客様。

でも、やはりその価格は妥当なの?と感じることも多いのです。

常に見極めは大切なんです。

関連記事:
高い価格だから、なんかよさそうって思ってないですか?
 

私の初回コンサルは、起業して3年9カ月で700人以上の経験と、パソコンでの作業などの実務からお話しをさせていただいています。

どうすればいいか、悩んでいる方。
反応がない、と思っている方。
パソコンが苦手な方。

矢印アラフィフからの起業コンサル

行動すべきことをお伝えします。

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