そんなバタバタな中での金曜、私にとって大イベント、梅田～谷町四丁目～NHK大阪ホールです。

ここは大阪城が近くに見えて（あれ？写真では遠い？！）、なかなか素敵です。

しかし肝心の音が残念なんですよね…(:_;)

ピンときたあなた、相当なファンですね　(^^ゞ

レ・フレール管弦楽団meets ニューヨーク・シンフォニック・アンサンブル（以下NYSEと略）。

今、最もハマッているのが、レ・フレール。4月にも娘とライブに行きました。（コチラ ）

今回は、4月のライブとは内容が違い、12月に行われたライブのプレミアムアンコールです。今回も娘と。

レ・フレールは兄弟でピアノを連弾するユニットなんですが、なんでしょう…、ピアノがこんなに楽しいとは思わなかった！

こんなアレンジがあるとは思わなかった！

初めてテレビで見たとき、釘づけに…。

そこから、心にグッとくるものがあり、ファンクラブにも入り、関西で行けるライブはほぼ行ってます(*^.^*)

あの素朴なキャラクターな兄弟にも惹かれるんですよね。

ピアノを弾くとスゴイのに、MCになると思わず心の中で「頑張れ～」と母目線。←娘まで(^_^;)

そのレ・フレール、ピアノだけでももちろん素晴らしいのですが、オケとの共演となると、アレンジがまた異なり、目の前にいろいろな光景が浮かびます。

前回弾かなかったアンコール曲「SAKURA」がすばらしかった！

目の前を花びらがひらひらと落ちていくようでした。

NYSEのみの演奏もあるのですが、その間はちょっと休憩タイムの気分でした。（←ごめんなさい）

しかし！始まりの数音を聴いて「ああ～！威風堂々やん！」

この曲は娘が幼稚園の年長のときに合奏したり、ピアノの発表会で弾いたりと、節目ごとにこの曲と向き合い、ある意味娘のテーマ曲？！

今回、娘の節目の年にこの曲をオケで生で聴けるとは感無量(〃∇〃)

さびの部分ではバイオリンが主旋律の方と、シュッシュと弦を縦に弾く方があり、こうしてあのさびができてたのね～と感動　( ´艸｀)

素敵な音楽で癒された週末でした。

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