原稿を作成する
ワード工房フレーズ」 はPTA新聞や各種文書の作成業務を請け負っています。詳細はこちらです → ★
茨木市内小学校には、料金等の詳細を4月中旬に郵送しました。届いていない場合や他市の場合、またPTA新聞以外のご依頼は、こちらよりご連絡ください。→ ★
取材が終わったら、できるだけ記憶が新しいうちに、取材した人が原稿を書いていきます。
今回は、
「発行までのスケジュール」 → ★
6.ページごとのレイアウト、原稿を作成
の「原稿を作成する」についてです。
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大勢の方が見る新聞の原稿を書くのは難しいし、緊張するものですよね…。
小学生でもわかりやすく、楽しい気持ちで読んでもらえる文章にしたいものです。
文章を書くポイントを上げてみました。
・文章の基本である「5W1H (いつ、どこで、だれが、なにを、なぜ、
どのように)」を考えながら書く。
・文章は短めにする。
・主観は入れず、客観的に書く。
・大事なことを最初書いて、前置きは短めに書く。
また、自分ではわかっているつもりでも、他人が読むと「?」な文章があります。
やはり自分ではどこがおかしいのか気づかないものです。
他の委員の人にみてもらい、お互いに下記のチェックをしましょう。
・日時・場所等、内容に間違いがないか。
・わかりにくいところはないか。
・誤字脱字はないか。
文には考察的なことを加えると、記事も生きてくるのではないかと思います。
そして、委員内で原稿ができあがったら、広報委員の窓口の方と、取材の原稿は主催者の方に、また対談などは対談した方にも目を通してもらいます。
ここでも、間違い等がないか、書いて問題なことはないか等を確認してもらった方がいいかと思います。
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