運命の(?)広報委員選出★広報委員体験談~開業のきっかけ②  

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広報委員体験談~開業のきっかけ②です。
どうぞ①から読んでくださいね。

娘が小学校6年生のときの4月の保護者会、修学旅行説明会も兼ねていたので、ほとんどの保護者が出席していました。


終了後、クラスごとに集められ、「広報委員を6年生各クラスから一人選んでください。」と言われました。


毎年PTA新聞は3学期に卒業記念号を出し、どうしても6年の保護者から出て欲しいとのことでした。


クラスごとに集まり、重苦しい空気の中、立候補者を募りましたが、全く出ません。


「今年度、役員をやっていない人は残ってください」となったのですが、なんと残ったのは我がクラスは5人くらいだったのです。



私は他の学年ですでに役員をやっていたので、もうノルマ(?)は達成している、今年はやらなくて大丈夫と思っていました。



その半年前から仕事を始めたばかりでしたし、息子のスポーツ少年団の役員をやることも決まっていたので、その年の役員を受けるのは無理だと思っていました。



しかし、その年はPTA規約が変わり、駆け込みで役員をやる人が増えていて、私は新しい規約ではまだノルマ(?)が達成できていない状態になっていたのです。


正直、やられた!と思いました。そして、どうしよう…とも。


その残ったメンバーでさらに重い空気になりましたが、私を含め、誰も手を挙げる人はいません。

取りあえず、いったん解散になったのですが、元来まじめな性格ですので(笑)、帰ってからも悩みました。


そして何かに導かれるように「なんとかなるだろう、やる!やろう!!」と決心しました。

※ 明日に続きます…。



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