1個800円のリンゴの話~詐欺と価値との違い
皆、年を取ってきて、一人暮らしの方も大勢います。
あるリンゴ売りがやってきました。
5個4000円のリンゴだそうです。
そのリンゴを食べたら、長生きできる。
また身の上話などもして「おばあちゃんの気持ちがわかるよ」と。
お年寄りたちは、自分の寂しさもあって、そのリンゴ売りの話を一生懸命聞き、お茶まで出し、それなら・・・とリンゴを買ったそうです。
そして、その町には次に5000円のお花を売る花売りが来たそうです。
・
・
・
・
この話を聞いてどう思いましたか?
いわゆる訪問商法です。
ムチャこわくなった。
少し前に某パソコン屋が、お年寄りが使えないような、パソコンなどを売って問題になったことを覚えている人もいるんではないでしょうか?
デパートや高級果物店などでは1個800円のリンゴも売っている。
だけどね、これって
そうすると、ええモン?と思って、高くても買う人がいるから。
初めて聞いたときは、かなりびっくりでしたが。
値段はつけ値。
そこに、ちゃんとその人の真実、その人がホントにそれだけの価値があるか、を見出す必要があるんです
詐欺かどうかは、
最初から傷モノや安モノとわかってて、お年寄りや判断能力が落ちている方に売るなら、詐欺なんではないでしょうか?
でも、ちゃんと価値のあるものを判断能力のある人に売った場合は、高くても買いたいという価値ではないかと思うのです。
それだけの価値がありますか?
それだけのことをやってますか?
実は傷モノのリンゴを高く見せかけて、売ってないですか?
でも、やはりその価格は妥当なの?と感じることも多いのです。
常に見極めは大切なんです。
どうすればいいか、悩んでいる方。
反応がない、と思っている方。
パソコンが苦手な方。
行動すべきことをお伝えします。
~アラフィフ・アラ還からの起業はムリなく、人生を楽しむ、心が喜ぶスタイル~
【残2】パソコン購入講座@スカイプ 高いパソコンと安いパソコンの違い
【満席】フェイスブック講座:安全に少ない友達数でも仕事につなげる方法
まずはここから!
無料講座~ブログを今までよりも少~しラクに書けるコツ