自分史⑱ 保育園の事務員になったワケ。それまではエクセル派でした？！
伊藤史子（いとうふみこ）です。
チョー久しぶりの自分史記事になってしまいました
自分史。自分史を書き始めた思いと、【子供時代～大学編】【SE(システムエンジニア）時代編】のこれまでの記事はこちらです。
30代：出産・子育て・アトピーとの闘い編
⑬妊娠〜阪神大震災～出産。いのち。そして生かしてもらっているということ
⑭2人の子供を持つが…壮絶なアトピーとの闘い。でもそれは嵐の前だった
保育園の事務員になったワケ。それまではエクセル派でした？！
あの壮絶だったアトピーも、気づけば1年後くらいには普通の生活を送れるようになっていました。
それから4年後2004年。
私40歳、娘小3、息子幼稚園の年長。
ヤフオクにハマり、ひとりビジネスの基本を知ることになります。
⑰ヤフオクにハマり、ひとりビジネスの基本を知る
ある日。
私は生協の試食会に誘われます。
市内の公民館。
もうひとり、お友達も来るから、と。
そして、行った試食会のあと、同じ館内で音楽の音が。
そこでエアロビをやってたんですね。
見学して･･･
そのまま入会となる。
そこから昨年の夏まで、13年間も通ってたんやな･･･
でも、クロスの張替えで、どうも気分が悪くなり、無念にも退会。
その時の記事はこちらです。
まあ、それはさておいて。
Yさんは保育士の先生。
しばらく、一緒にエアロビに楽しく通っていました。
そして、その2年後の2006年9月。
「保育園で事務員を募集してるんだけど、どうかな？」と声をかけていただいたんですね。
その時の条件がパソコンができる、ということ。
また、資料はワードで作ってくる、ということ。
それまで、私は、子供会や自治会の役員も、書記をすることが多かったんですね。
資料はすべてエクセルで作ってました。
ワードは使いにくいって思ってて･･･
でも！
それが採用の条件なら、と少しワードも始める
こうして、めでたく、保育園のパート事務員となったのです。
でも、そのときはそんなにワードが好き、というワケではなかったんですよね。
ワードが大好きになったきっかけ？事件？が・・・
つづく！
