良心的な価格って?②高くても遠くても選ばれたいなら

伊藤史子(いとうふみこ)です。

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良心的な価格って?②高くても遠くても選ばれたいなら
先日、こちらの記事を書きましたが…
その続きになります。
では、一体、良心的な価格ってなんでしょう?
安い価格?

お買い得感のある価格?
一般的にはそんな感じでしょうか・・・
私はいつもこうお話しています。
安すぎてもダメ、高すぎてもダメ、と。
個人事業主って、価格をつけるのは難しいです。
自分の言い値が、その人の、そのサービスの、価値となる。
だからこそ、その価格に見合ったサービスをしないといけない。
自分が見合ったサービスである、と思ったら、それは良心的な価格なんではないでしょうか?
私自身も、起業初期(2013年)は、90分1500円、交通費別でやっていたのです。
それは「良心的」というよりも、そのときは私がいただける、自分に許せる金額だったのです。

では、そのとき来た方はラッキーだったのか?というと、やはり今よりもスキルも知識レベルも低かったです。
そして、あのとき受けてくれた方があったからこそ。
そのとき、精一杯のことをしながら、学ばせていただきながら、今に至っているのです。

 

そして、前回の記事でメールを送ってこられた方は、商品やサービスを提供する場合、いくらをつけているのでしょう?
果たして、その方は周りの方から見たら良心的な価格なんでしょうか?
 
良心的な価格とは、人によって、捉え方が異なる。
自分にとって不要なものは、いくらタダでもほしくない。
例えば、極端な話、生死を分ける病気の人が、治る薬がある!と聞いたら、いくら出してもいい、となるでしょう。
でも、その病気でない人に取っては、不要なのです。
一概に、良心的な価格って、いくらとは言えないのです。
だからね、そのメールの方は、
私のサービスの代金をかけて解決するほどのことではなかった
ということ。
ただそれだけ。
でね、自分も高くても遠くても選ばれる人になりたいなら・・・
安いからって、良心的な価格だからって、選んだてたんではダメだと思うのです。
自分にとって、本当に必要かどうか?
で、選ぶ。
もちろん、高いものを選べ、ということではないですよ。
そのマインドがあってこそ、本当に必要と思ってくれた人が、高くても遠くても選んでくださるようになるのです。

私のサービスもパソコンが苦手。そして起業を軌道に乗せたい、と思っている人にとっては、これだけのサービスでこの金額は安いです!と言っていただいています。
金額だけを見たら「高い」と思われるかもしれません。
でも、内容を見た人からは、また受講されたかたからは「安い」と言っていただいているんですね。
それは、大手などのパソコン教室として見ているのではなく、起業塾やコンサルとして見たら、ということなんですね。
金額で見ず、内容で見ませんか?
そして、
高くても遠くても選ばれるようになりませんか?
初回WEBコンサル (ZOOMまたはスカイプ)

もちろん、内容を聞いて、決めていただいたらOKです。
メッセンジャーか、こちらのお問い合わせフォームからどうぞ。