高額なバックエンド商品へのセールスはありません、は安心ですか?
伊藤史子(いとうふみこ)です。
ぱそ女みーてぃんぐ 3月19日(月) ZOOM
パソコンを教えている女性、パソコンを愛してやまない女性のミーティングです。はじめましての方も歓迎です!
高額なバックエンド商品へのセールスはありません、は安心ですか?
例えば、比較的安価なお茶会やセミナー。
また安価でなくても、自分のやっている講座。
そのあとに次の商品への案内をしていますか?
最近、こんな一文を見ました。
受講後に高額なバックエンド商品へのセールスはありません
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バックエンド商品とは「本命商品」です。
それに対しての言葉は、フロントエンド商品。
「利益商品」とか「集客商品」とかいうものです。
比較的安価なフロントエンド商品を買ってもらい、それがよかった!と思った方に、比較的高額なバックエンド商品=本命商品を案内し、買ってもらう。
そんなマーケティング手法です。
例えば、比較的安価なお茶会やセミナーなどを受けたあとに、高額な本命商品を勧めること。
で、上記のような「受講後に高額なバックエンド商品へのセールスはありません」を見て、
あーー、売り込みがないのねーー。
じゃあ、安心
などと思いますか?
そう思った人は、注意!
どうやって自分の商品を売るのでしょうか?
先日、この記事にも書きましたが・・・
まずは体験や比較的安い価格のもので満足していただかないと、次の商品への申し込みは望めないのです。
私は安いサービスはある程度、その流れがあって当然と思っています。
それがイヤ、という方は「売り込まれるかも?」と思ってるんでないかな?
興味があって受けたセミナー。
でもたかが2時間ほど。
その間で、すべてが解決されるわけではない。
だからこそ、バックエンド商品がある。
なにかセミナーなどに行ったら、バックエンド商品はある。
または、なんらかの案内はある。
それが当然、と思っておいた方がいいです。
そして「私には必要?」と思ったら「案内してくれてありがとう!」となる。
フロントエンド商品で「それで満足!」というのなら、その案内はスルーすればいいだけ。
バックエンド商品への案内がなければ、そのまま忘れてしまわないですか?
誘われたり、声をかけられたら、断りにくい、という方も多いです。特に女性は。
でもね、本当にそれが自分にとって
必要か?
ちゃんとしているものか?
自分と相性はどうか?
と見極めたり、判断したりするのって必要。
そのためのフロントエンド商品でもあるのです。
まあ、なかには契約を急がしたり、焦らせたりするところもある。
それって、常套手段。
そういうところって、アヤシイ。
そして、
本当に行きたいものに行く
そうしないと、あまり行きたくなかったランチ会や「無料」と言う言葉につられて行ってしまったもので、ずるずると…となる。
そんな人をたくさん見てきました。
自分に不要なものはお断りする勇気も絶対に必要なのです。
自分でちゃんとポリシーを持っていたら、自分に迷わなくなる。
そして、そんな流れをちゃんと作っている人は売れていくのです
私は過度な案内をしたことはありません。
このブログや、案内を「過度」と思う方は、私に興味がない方と思うのです。
売り込まずにさっと案内して、売れていく。
そんな流れを作りませんか?
バックエンド商品です
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