キャンセルされてもめげないメンタルの秘密~キャンセルポリシーを設けたワケ

去年、1年間で講座を55本くらいやりました。
それ以外にランチ会やお茶会もたくさんありました。

単純計算で、週に1回以上のくらいのペースになります。

これだけあれば、キャンセルもたくさん経験しました。
キャンセルは、めげにくくもなりましたが、今もやはり凹みます。
個人でやっている場合、集客って大変なんです。
ご自身で集客し、キャンセルを経験したことがある方は、キャンセルの時の凹みその後のメールや返金などの対応、そして再集客のしんどさ、といろいろと苦労したことがあるハズ。

再集客はまだ期間があるときより、キツイ。
開催日までの期間が短ければ短いほど、もう予定が立っている方がほとんどだからです。

大企業とは違うんですよね。

ホントはキャンセルポリシーなんかナシにしたい。
でも、実のところこういうケースも。
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どうしても参加したい方のセミナーなどが後でわかった。
私には言わなかったけど、後日知ってしまった。

最初はめげましたよ。
今も凹みます。
でもね、

もうそれは仕方ないこと。お互いビジネスなんだから。

そう悟ったんです。
そして、そういう理由でキャンセルする方もいるから、ある意味、そっちに行きたいなら仕方がない、とキャンセルポリシーを設けることにしたんです。

もちろん、体調不良や女性ならではの両家族のこともキャンセルの理由にはあります。

でも、契約は契約。
私も相談されたら、できる方法は一緒に考えます。
でもキャンセル料がかかる前にキャンセルと言われたら仕方がない・・・。

モヤモヤしたものへの手放しと、割り切りも必要。

私がここまでなら、となんとか許せる範囲です。
ただ、キャンセルのできる直前になったら、キャンセルが入るのも事実。
それも実は悲しいんですが。

あとは、この講座にどうしても行きたい!と優先順位をあげてもらえる講座を立てることしかない。

そんな魅力的な講座を打ち出すしかない。

そう思ってます。

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