SE時代の北海道・沖縄の日帰り出張って？
SE（システムエンジニア）時代の北海道・沖縄の日帰り出張って？
たまにいただく、SE（システムエンジニア）時代のことの質問。
先日書いた、大阪からの北海道・沖縄への日帰り出張。
それって、なに？？と思って聞いてくれたんです。
それって、なに？？と思って聞いてくれたんです。
そうですよね、往復でも6時間～7時間。
そんななかでの日帰り出張。
ＳＥの仕事って、多岐に渡っています。
またやっている人によって、まったく異なります。
私が所属していたのは中小型コンピュータグループ。
今のパソコンや、少し大きいオフコン（オフィスコンピュータ）のグループでした。
ここは数人でチームを組んで、いくつかのお客様のシステムの提案（営業活動）から、設計・プログラム作成、納品、フォローまで行っていました。
私はいくつかのお客様を担当してました。
新しくコンピュータを設置する場合、それを設置するのは他の部署の担当でしたが、中に新しいソフトや作ったシステムなんかを入れて、使い方の説明をするのは、SEの仕事。
そのなかの１つのお客様は、大阪に本社があり、支店が全国にありました。
そこで、完成したシステムを支店に納品にいく必要がありました。
新しいソフトなどを入れるのはだいたい２～３時間くらい。
朝、飛行機で飛んで、昼頃に着。
それから夕方まで作業し、夜便で帰る。
北海道や沖縄でも日帰りで何とかできるんです。
ですので、上司は日帰りで！となるんですが、せっかくの沖縄＆北海道
金曜に行くことにし、ひとりで延泊し、満喫してました
それが日帰り沖縄＆北海道出張の真相です