私の本当の強みってなんだろう…
松原靖樹さんのビジネス109に参加してから、ずっと考えていたことがあります。
セミナーでも話が出ていた「自分の強み」
※私の本当の強みってなんだろう…
松原さん語録の
●自分に何を求めているか→こんなんあったらお金払うのに、を拾う
●自分にとっては普通やけど、人から見たらすごいということを見つける
●やりたいことと売れるもののリンクは違う→自分の「強み」の話
私自身、自分の強みは何だろうと思っていました。
パソコンが好き。それが最大の強みかなと漠然と思っていました。
しかし、ブログを書いていて、いろいろと自分の強み、もしくは引き出しがいっぱいあることに気づきました。
若いころは旅行が大好き。
小さい頃は時刻表でバーチャルな旅行にたびたび行ってましたねえ。
大阪から北海道まで、電車で行くとお金はどれくらいかかって、乗り継ぎはココで、お弁当はこれ買おう！など
かなりな「時刻表鉄」。
今もその名残があり、ブログにも書いている「鉄子の部屋」。
しかし、就職活動で学校とは全く関係のない、旅行会社を受けまくって失敗。
好きだけでは仕事にならん、ということをそこで学びました。
（松原さん語録の やりたい！売りたい！感動した！は売れない。）
そして、受けたソフトウエア会社。そこはほとんど採用でした。
結局、ＳＥとなり、今に至る…。
ということはそこに私の「適所」はあったんだなあ、と改めて思う。
でも、ブログを読んでいる友達から、「マフィンおいしそう！ワッフルも！かんたんお菓子講座なんか開講して、教えてくれたらいいのに…」の声…
これも松原さん語録の「こんなんあったらお金払うのに」
重症のアトピーだったことがあり、今は克服したことを話すと、子どもさんのアトピーで悩まれている方などから「その話聞きたい！」となることも多々…。
自分では「弱み」というか、忘れたい過去？も「強み」になることを発見。
取りにくいチケット、それもわりにいい席を結構な確率でゲット…。
それも不思議がられ、喜ばれる…。
今も旅行大好き、ということで、安くて安心な旅行会社をススメ、予約の仕方なども伝授し、こんな方法があったのか～、安くていい旅行ができた、と感動してもらえる。
これらも強みでないかな～と。
そうそう、大学時代は中学生を家庭教師＆塾講師してて、当時は理系の女子が少なかったので、重宝がられ、わかりやすい～！と分数の計算もアヤシイ子供さんが志望高校に合格。
ご両親、子どもさんから感謝されたのがとても嬉しかった。これも強み？
なんか、自分の本当の強みってなんだろう…と思うきょうこのごろです。
