鉄子の部屋~やりたかったあれを体験!
交通科学博物館レポ、2回目です。
交通科学博物館って、「こうはく」というんですね、知ってました?
(私は知らなかった…)
交通科学博物館の中には、いろいろな展示やジオラマ、体験コーナーがあります。
その中でも、最も人気で、行くと行列だったあれ。
運転士の訓練用に使われていたシミュレータ装置。
マスコンとブレーキハンドルを操作すると、実際に車両が走っているような体験ができます。
昔、子どもと行った時、すごい行列で、並んだんです。
でもまさか、母が子どもに 待っとき! と、運転席に座ってやるわけにもいかないので、そのときは仕方なく(?)子どもだけやりました。
ものめずらしく、子どもも大喜び!いいなあと思ったのを思い出しました。
見に行くと、夕方だからか、誰も並んでない。
よっしゃあ~と周りを見て(?)運転席へ…。
1分半ほどですが、なかなかのもの(←どこから目線?)
外から見たらイタイおばちゃん…。
ああ~満足やりたかったのよね~夢(?)が叶いました。
いろいろと展示物を見て回り…。
屋内にも機関車があります。
サンフランシスコの電車なども…。
そして、特別企画、交通科学博物館さよなら企画展Part II「52年の軌跡展」などもやっています。
1962(昭和37)年に「交通科学館」として開館、これまで歩んできた軌跡を振り返ると共に、52年間の移り変わる時代や交通体系の中での展示・博物館活動等を紹介しています。
そして、外の展示場に。
外には…つづく