広報委員体験談～開業のきっかけ⑥です。
どうぞ①から読んでくださいね。

３年後、息子が6年になった時も、広報委員の選出には苦労していました。


しかし、この経験を生かせれば、と再び広報委員に立候補してしまったのです！


その年は娘が中3で受験生、息子も中学受験を考えていました。


でも2回目だし何とかなるだろうと…。


やはり、子どもの受験時期と3学期号の山場が重なる1月中～2月下旬は時間と精神的に追い込まれましたが、何とかなるもんです！


最初はあれだけ迷い、後悔もしていたのに、再び広報委員に立候補してしまったのは、思い起こせば完成した時の喜びややりがいがあり、何よりも「楽しかった！！」ということです。


また経験者がいればどんなに心強いかと常に思っていたからです。


そして今、自分ができることは何か、自分にしかできないことは何か、自分が本当にやりたいことは何か、を考えた結果、PTA新聞をはじめとする文書作成業をやりたい！と決意し、ワード工房フレーズ　を立ち上げました。


クジ引きなどで広報委員や委員長に決まり、「どうしよう…」と不安に思っている方もおられるかと思います。でも何とかなります！


せっかく広報委員になったのですから、やるからには1年間楽しく、何かを得ようという気持ちで、PTA新聞を発行しませんか？


１年後には、自分の中に何かが生まれているかも…？！




開業のきっかけとなった「広報委員体験記」、かなりの長文となってしまいました（汗）。


読んでいただきまして、ありがとうございました。