ホンモノにこだわる制作者と、パクってもうけたろという商売人
またまたべっぴんさんネタですみません。
もうね、ホント心にグイグイくることがいっぱいなんですよーー。
今週は、ポイントは3つかな?
1つ目のポイントは…
市村正親さん演ずる靴屋の麻田さんが、身体がきつくなってきて、さくらの入学式用の靴を、もうムリと言ってきたこと。
まだまだ作りたい気持ちはある。
でも、身体が言うことを聞かないんや…
もうホントやりたい気持ちと、身体のこと。
自分を必要としている人のこと。
そして、ホンモノを作りたい、という気持ち。
見てて、こっちまでつらくなってきた(泣)
ひとりビジネスは身体が資本なんですよね。
どうやって長くやっていくか。
それも考えなければならない。
もちろん自分のためもありますが、自分を必要としてくれる人のためにも・・・。
自分は続けたいのに、ムリしてやって、身体を壊したり、ストレスを抱えたり、家族を犠牲にしたり。
これって不幸なんですよ。
技術は妥協したらダメだと思うのです。
でも、ムリしてやらなければいけないことと、ムリしてまでやる必要のないことがあるんです。
私もガムシャラにやってきたけど、その時期に来たと思ってます。
自分の今後のことを、そして、アラフィフからのビジネスについてを考えています。
2つ目のポイントは…
安くて、手を抜いたものを売るパクリ商法。
ホンモノを作りたい麻田さんと対照的に出してきたのでしょうね。
本物を作ることにこだわる制作・販売者と、
パクってもうけたろという商売人と、
安いモン買ったろの消費者
この三者の関係。
これは、手作り作家さんだけでなく、いろんな業種でも同じこと。
結局、ニセモンは、洗ったら縮んだりして、クレームがついて、出て行ったのです。
ホンモノを作る
ホンモノだけを作る
ホンモノは絶対負けへんのや
その麻田さんの言葉が心に響きます。
テレビではかなり極端やったけど、なんぼパクっても、ホンモノには勝てない、ということ。
そして、ホンモノを選ばないと、安モン買いのゼニ失いになること。
でも、今はもっと巧妙で、安くてもいいものがあったりして、そこが難しいところでもあったりする。
だからこそ、
あなたから買いたいという背景が
そして
確かな技術と信頼が
必要になる。
それを伝える場がブログになる。
ハズカシイからとかは自分目線。
自分を必要としてくれる人から、自分の商品やサービスを買っていただくには、絶対に背景と信頼と技術が必要なのです。
そして、パクられたとき、それはいい気分ではないです。
だけど、ある程度の割り切りは必要。
パクられたときの対応も。
それが講師認定の講座だったり。
なんらかであったり。
そうやって、自分がモヤモヤしない方法を模索するしかないのかな、と。
で、パクった店の名前がキリスア。
ホントはキアリス
わてらもホンモノのキリスアや!!
と言ってたところがおかし過ぎて
なんかパクリきれてないところが笑ける(≧▽≦)
あとの1つは・・・
親子関係。
これもズキューンということがあり過ぎて・・・
これまで書いてきたべっぴんさんネタのブログ記事はこちらです。よかったら~
④あなたの自意識はいらない自意識。傷つくのがコワイ、知らないところに行くのがコワイ人へ
①原価は?手間賃は?という男性。便利なものを伝えたい女性
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アラフィフ・アラ還からの起業はムリなく、人生を楽しむ、心が喜ぶスタイル
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