ベルサイユのばら★観劇して感激!?
「宝塚の宝」と言われるくらいの「ベルばら」。
私が学生時代、「ベルばら」はかなり流行り、マンガも貸し借りしたりしてハマりました。
フランス革命なので、結果はわかっているんだけど、ドキドキもんで、おもしろかった~。
アニメにもなりましたし、いつかは宝塚で観たい!と密かに思っていました。(あ~突然、アニメの主題歌のサビ「バラはバラは~♪」と頭に流れてきました(^^ゞ)
大人になりその思いがあってか、ここ最近は宝塚に年に数回は通っている私。
ベルばらは、2006年の「フェルゼンとマリーアントワネット編」を観ることができ、感激★
2006年版は「オスカルとアンドレ編」は観れず、再演されたらぜひ観たい!と思っていました。
そして、今年は宝塚99周年ということで、ベルばらが再演されることが決定!
1月に「オスカルとアンドレ編」が上演され、私の特にご贔屓の月組!ということで、これはもう~!と役替わりで2回観てしまいましたσ(^_^;)
「フェルゼン編」もやはり観たい!となり、先日観劇しました~。
今回の舞台は雪組新トップさんのお披露目と、99期生の初舞台もあり、盛りだくさん!
しかし、今回はフェルゼン編…。あれ?マリーアントワネットは…?
うーん、やはり思っていた通り、題名にないだけにアントワネットの出番は少ないです…。
先日の「オスカルとアンドレ編」でも、アントワネットは役としてもなかったしなあ…。
男役が主役の宝塚だから仕方ないのか…。
でも2006年の「フェルゼンとアントワネット編」は、もっとアントワネットの出番があって、感動したような記憶があるんです。
え~、あの有名なシーンもカットしちゃったの…?アントワネットもっと見たかったよ~!とアントワネット目線の私は少し不完全燃焼…。
しかし、最後のシーンでは、結果がわかっていてもジーンとしてしまいました。
そして、最後のシーンの音楽が終わった?と思うくらいすぐに、余韻に浸る間もなく、初舞台生の明るい(いや明るすぎる!)ラインダンス=ロケットが始まったのも、うーん((>д<)) でした。
★
100周年に向けて、次々と観たい演目が発表される宝塚…。
「風と共に去りぬ」も発表されました。
これもチケットを取るのは至難の業なんだろうなあ…。
でもぜひ行きたいです!(・∀・)