なぜ急に認知が広まったのか~某スーパーの抽選券の炎上から
伊藤史子(いとうふみこ)です。
なぜ急に認知が広まったのか~某スーパーの抽選券の炎上から
年末年始、某スーパーのイ●ンに行きましたか?
私は年末年始は混むから行かず。
この3連休中にまあまあ近くの大型イ●ンと、小さめのイ●ンに。
3連休だから混んでる?とか思いながら行ったのですが、駐車場もすんなり入れ、なかのショップも、昼食で入った焼き肉屋も結構ガラガラでした。
で、その某スーパー、初売りの抽選で、ツイッターで「炎上」に。
3時間も待たされた。
抽選に並んでも抽選できない。
並んで待ってもテッシュだった。
などなど。
ヤフーニュースでもこんな記事が出ていました。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180105-00000010-jct-soci
昨年までも似たような抽選をやっていたにも関わらず、急にこんな騒動になったようですね。
ちょっと興味があって読んでみると、この差か!と。
それは、
同じサービスでもやり方を変えると認知のされ方が大幅に変わる
ということ。
まあ、今回のはサービスは少し違いますが。
でもこの場合はあまり関係ないかと。
具体的に書きますね。
某スーパーの抽選方式ですが、
昨年までは・・・
5000円以上買い物をしたレシートを会場の受付に出せば1回抽選できるというやり方。
当たりが出れば買い物をした料金分の商品券がもらえたり、買い物をするためのポイントが当たったりした。
今年からは・・・
5000円分の買い物をすれば抽選券が1枚、1000円分の買い物で抽選券の補助券を1枚発行。
1等は2万円の某スーパー商品券。ハズレてもなにかあったよう。
実際に私は参加していないので、それについてどうのこうのではないのですが、ここでピンと来たことがあります。
↑のリンク先の記事にもありますが、
この抽選券を出したことによって抽選会の認知度や抽選に行こうとする意識が一気に高まった。
ということ。
これまでは・・・
そんな抽選をやっている、ということを知らない人も多かったよう。
また、当たってもその価値が低い?と思われたこと。
今年の方式は・・・
「抽選券」ということで、抽選をやっているということを買い物客が認識したこと。
補助券5枚で1回抽選できるので「あと1枚。なら1000円分買おう」とか、「「1000円にするためにコレも買おう」とか、思った人も多かったのではないでしょうか?←私、たまにあります
だからこそ、話がちがう!と炎上したのでは。
炎上の原因は、「見込みの算出」がきっと甘かったから、ということかな、と思いますが、今回はそこは置いといて。
こんなことをしていますよ。
それにはこれが必要ですよ。
それにはこんなメリットがありますよ。
と知ってもらえること。
それが「抽選券」ということで鮮明になった。
そして書き方、出し方だけで
認知がグンとあがる。
発信の仕方次第、方法次第で、人気が出るってこういうこと。大行列にもなるのです。
あなたのサービスはちゃんと認知されていますか?
こう打ち出したらいいのに、と思う方もいっぱいおられます。
これは私が昨年365日記事添削を、ビジネスブログ講座の方に
つづけてきたから気づくこと。
書き方1つ。それを意識すること、継続することで認知があがり、申し込まれるブログに育っていく。
それを実感しています。
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