反応があるチラシを作成するために意識している3つのこと
伊藤史子(いとうふみこ)です。
チラシやレジュメ。そして名刺。
そんな紙媒体。
「紙媒体?そんなアナログな・・・(笑)」
と思いますか?
紙媒体はサッと渡して、次につなげぐことができるツール。
でも作り方を間違えると、すぐにゴミ箱にポイとなるのです。
紙媒体をなめていると、次につながることはできません。
チラシはほんの少し、意識を変えて作るだけで反応が取れるようになります。
なんとなく作ってもダメ。
チラシ作成で私が意識している大事なことを3つあげますね。
①誰に渡すか?誰に向けるか?
そのチラシは誰に渡しますか?
各家庭のポスト?
開催場所に置かせてもらう?
ランチ会などで手渡し?
どこでも同じチラシを渡していませんか?
渡すシチュエーションで、デザインや作り方は変わるのです。
②どこを見せるか?
折り方や、見え方。
文字の大きさ。
パッと視覚に入ってくるかどうか。
読みやすいかどうか。
文字がギュウギュウでないか。
逆にギュウギュウでも、時と場所・使い方によっては、かなり有効になることもあるのです。
どこをどう見せるか?そこをかなり意識しています。
③どこにつなぐか?
そこで終わったらダメ。
そこからどこに来てもらうか。
ブログ? LINE@? どの記事?
ココを改善したら、反応があるチラシになります
極端な話、私は自作のチラシなら、渡すシチュエーションで、デザインを少しずつ変えています。
それができるのが自作のチラシの良さとも思ってます。
その方が、ピンポイントで響き、「どこにつなげるか」も変わってくるからです。
ワード講座では、自作のチラシの作り方や、持ち込まれたチラシのデザインなどもアドバイスしています。
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