パソコンが壊れる7つの原因

伊藤史子(いとうふみこ)です。

 

 

私の講座ではパソコンを持って来られる方が多いです。
でも、もっと大事に扱ってあげて…と思うことが多々あります。

パソコンは精密機械です。また高い買い物です。
でも、かなり雑に扱っている方が多いのです。

 

パソコンが壊れる原因をあげてみました。

 

 パソコンが壊れる原因

 

熱による故障

夏は特に壊れやしいです。
また、テーブルクロスなどが排気口をふさぐことも故障の原因になります。

衝撃・落下・圧迫 

持ち運びには注意です。
特に電源オンのまま動かすのはよくないです。
持ってくるときに、自転車やバイクのカゴにはのせないでくださいね。
(私はリュックで背負っています。)

液損・水没による故障

コーヒーとか飲みながらの作業。
こかさないように気を付けてくださいね。

対応していないプログラムのインストール

Windows 更新プログラムの失敗

悪意のあるプログラム(ウイルス・マルウェア等)

ウイルス感染も故障の原因です。
そればかりか他人に感染させることもあります。
ウイルス対策ソフト(ウイルスバスターズなど)は必ず入れてください。

メモリやデータ容量がいっぱい

メモリやデータ容量がいっぱいの場合、負担がかかり過ぎ、故障やものすごく遅い、ということが起こります。
メモリやデータ容量を追加ができたらいいのですが、追加は自分でできる場合とメーカーに依頼しないとできない場合があります、
メーカー依頼の場合はそれなりに高額です。
またできないパソコンの場合は、、ある意味、そこで終わりです。
パソコンの仕様をしっかり読めるようになってください。

 

 まとめ

 

パソコンは精密機械です。
また、修理に出したら、かなり高額です。
大事に扱って、ちゃんと使えば、ものすごく仕事をしてくれる相棒なんです。
意識して使うだけで変わります。
自分に合ったパソコンを選んで、大事に使ってくださいね。

 

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パソコン購入講座 壊れてからでは遅い!高いパソコンと安いパソコンの違い 

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