お問い合わせフォームで必要なもの・不要なもの
伊藤史子(いとうふみこ)です。
まずは問題です。
この下のフォームで、不要だと思われるものはなんでしょう?
項目は、
・名前
・メールアドレス
・生年月日
・住所
・電話番号
・メッセージ
の6つです。
不要と思う順番にお答えください。
・
・
・
では、私の見解です。
不要なものの1位は、
①住所!
そして、2位・3位は、
②生年月日
③電話番号
これらは、問い合わせフォームには基本的にいらないです。
(電話番号は、必要な場合もあります)
で、不要なものを取ったら…
こんなにシンプルに!
もちろん、業種により異なります。
今、住所などの個人情報を入れるのって、とてもいやがられます。
まして、少し問い合わせるだけで、なぜ住所や生年月日が必要なのでしょう?
シンプルなものほど、問い合わせしやすいのです。
問い合わせがない原因はソコかもしれないのです。
上記は、フォームメーラーで作りました。
住所などは、作成する際、元々ある箇所なので、そのままにしている人が多いのです。
でも、これは推奨でもなんでもない!
入れる項目は自分で決めてね、ってこと。
これがお申し込みフォームになると違います。
必要な項目は、業種やサービスなどにより異なりますので、これも自分で決めるのです。
●お問い合わせフォームとお申し込みフォームでは、入れる項目が違う。
●お問い合わせフォームの入力項目は必要最低限で。
●フォームの作り方で、お問い合わせからお申し込みにつなげる確率が変わる。
●お問い合わせフォームは、最初の出会い。出会いが肝心。
●リピートにつなげるのは、お申し込みフォームから。
それを意識して作ってくださいね。
このような、お問い合わせフォームやお申し込みフォームが作れるようになる、申し込みにつなげる!リピーターが増える!申込みフォーム講座。
講座では時間中に、お問い合わせフォームとお申し込みフォームの2つをフォームメーラーで作成します。
また、お問い合わせフォームとお申し込みフォームを作る際、お問い合わせから申し込みにつながり、お申し込みが2倍になる、本当に必要な、
●お問い合わせから申し込みにつながる対応
●お申し込みフォームからリピーターにつなげる方法と効果的な使い方
●各個人で必要な項目はなにか?
もお話しします。
現在は、申込みフォーム講座は、
対面(新大阪)またはオンライン(ZOOM)
マンツーマンまたはグループ開催
を選択できます。